スバル　インプレッサGH8に乗ってみての簡単レビューと解説

インプレッサGH8 2.0GT今回は燃費、走行性能、乗り心地についてレビューしていきます。

１．燃費

GH8(４AT)の燃費　１０・１５モード

街乗り時は１０を下回る事がほとんどですが、水平対向エンジンの特徴でもあるかと思います、ですので結論から言うと高速走行時の方が燃費は確実に良いです。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　私の運転のやり方もあるとは思うのですが市街地走行時は７．５～８でした。

高速走行時は渋滞が無い時、１０～１２行けば良い方だと思いました。

２．走行性能

高速走行をしている時も疲れを感じさせず、直線がとにかく速いので合流も車線変更もスムーズに行えます。

滑らかな加速感とカーブをする時は吸い付くように曲がってくれて走っていて気持ちが良いです。

４ATと言うこともありもう一段階上の５速が最初は欲しいとは思って走行していたのですが、最近は4速で充分に乗り味もあるし楽しめる車だと感じております。

走行感をもっと味わいたい方はMTでの購入が一番いいですよね。

３．乗り心地

乗り心地に関しては賛否両論あるかと思いますが、運転をしていても助手席に乗っていても快適です。

直線もカーブも滑らかに走ってくれるので、車酔いもしずらいです。

シートも運転席と助手席はバケット型シートで個人的には好きです。ただ、ひじ掛けがないのでそこは少しデメリットなのかなと思います。

まとめ